スターウォーズ:エピソードⅠ ファントム・メナス(1999)

しかしこれは通商連合の黒幕であるダース・シディアス(パルパティーン)が仕組んだ罠であり、ジェダイは到着するやいなや暗殺ドロイドの襲撃を受ける。辛くも脱出した二人は惑星ナブーへと逃げ込み、女王アミダラ一行を救出し惑星を脱出する。


(中盤) -middle part-
通商連合の攻撃を受け、宇宙船は損傷し、砂漠の惑星タトゥイーンに不時着する。
修理のための部品を探す中で、クワイ=ガンは奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーと出会う。

アナキンは驚異的な反射神経と直感を持ち、フォースの素質が極めて高い。母シミ・スカイウォーカーによれば父親はおらず、突然身ごもったという。クワイ=ガンはアナキンこそフォースにバランスをもたらす“選ばれし者”だと直感する。

アナキンは命懸けのポッドレースに出場し優勝。得た賞金と部品で船を修理し、自由を手に入れる。
クワイ=ガンは少年を連れ、首都惑星コルサントへと向かう。

コルサントでは、アミダラ女王が元老院に助けを求めるが、政治は腐敗しナブーへの救援は得られない。同郷議員のパルパティーンは彼女に「最高議長の不信任案を出す」よう助言し、これが彼の出世のきっかけとなる。またこれにより銀河帝国誕生への伏線となる。

一方クワイ=ガンは、アナキンをジェダイ評議会に弟子にしようとするが、「彼の恐れが闇を呼ぶ」として却下される。それでもクワイ=ガンは独断で弟子にすると宣言し、アミダラと共にナブー奪還作戦へ戻る。


(終盤) -final part-
ナブーではグンガン族とナブー軍が共闘し、通商連合のドロイド軍と激突。
宇宙ではアナキンが偶然戦闘機に乗り込み、敵艦を撃破して勝利を導く。
宮殿内部ではクワイ=ガンとオビ=ワンが、シスの戦士ダース・モールと死闘を繰り広げる。

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